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【高速道路新料金】無料開放、6月28日午前0時から(レスポンス)
- 2010.06.15 Tuesday
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- 21:01
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- by 90w2h0l7i2
前原国交相は、2010年度の高速道路無料化社会実験を6月28日午前0時から開始するとした。15日の閣議後会見で発表した。
高速道路の無料化社会実験は、首都高速と阪神高速を除く全国37路線1626kmでスタート。対象区間ではETC・現金車問わず、全車種無料で通行できる。
また、2010年度中に供用を開始する東九州自動車道の一部26kmについても、供用と同時に無料化区間となる。追加対象区間となるのは、7月供用予定の高鍋〜西都間12kmと、12月供用予定の門川〜日向間14km。
首都高速と阪神高速を除く全国の高速道路の無料化社会実験区間は、すでに無料で供用中の高速道路を含めると、全体の約30%に及ぶ。
2010年度末の見込みで、無料化区間は1652km。無料供用中区間は1145km。そのほか有料区間は7227kmとなる。
前原国交相はこの社会実験で「高速道路や一般道路の交通量、渋滞等の変化を計測するため、実験開始で全国調査を実施。地域経済への効果、他の交通機関への影響等について調査・分析を実施する」と、話した。
《レスポンス 中島みなみ》
【関連記事】
【高速道路新料金】無料解放はいつ? 秘密主義で安全対策もままならず
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高速道路の無料化社会実験は、首都高速と阪神高速を除く全国37路線1626kmでスタート。対象区間ではETC・現金車問わず、全車種無料で通行できる。
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大阪市議生野区補選 自民は候補擁立せず(産経新聞)
- 2010.06.08 Tuesday
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- 06:50
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- by 90w2h0l7i2
参院選比例代表への立候補を表明している自民党大阪市議団の大西宏幸市議(42)=生野区=は7日、荒木幹男議長に辞職願を提出した。これにより50日以内に補欠選挙が行われ、参院選の投開票が7月25日以前であれば同日選になる見通し。記者会見した大西氏は、自民党としては補選に候補者を擁立せず、自主投票とする方針を明らかにした。
補選には、大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」と民主、共産各党の新人らが立候補を予定。大西氏は「維新の会に応援してもらわないと国政選挙は戦えない」と述べた。
・ 成田エクスプレス、長野電鉄に「移籍」(読売新聞)
・ 「私にとって偉大なる指導者」代表のワトソン容疑者を礼賛する被告 SS元船長第3回公判(産経新聞)
・ 精神医療の在り方で議論―厚労省検討チーム(医療介護CBニュース)
・ 次の首相は…「誰がなってもまた投げ出す」 街の声@新宿・渋谷(産経新聞)
・ 「首相の進退、判断必要」民主参院幹部(読売新聞)
補選には、大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」と民主、共産各党の新人らが立候補を予定。大西氏は「維新の会に応援してもらわないと国政選挙は戦えない」と述べた。
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「子宮頸がん」で市民公開講座(医療介護CBニュース)
- 2010.06.01 Tuesday
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- 12:24
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- by 90w2h0l7i2
子宮頸がん征圧をめざす専門家会議などは5月30日、第51回日本臨床細胞学会総会・春期大会の一環として市民公開講座「検診とワクチンで予防できるがん 子宮頸がんについてよく知ろう」を横浜市で開催した。看護師、助産師などの医療関係者のほか教育関係者など300人以上が参加し、6人の演者による講演に熱心に耳を傾けた。最初に登壇した自治医科大医学部産科婦人科学講座主任教授の鈴木光明氏は、「なぜ今『子宮頸がん』かというと、実は子宮頸がんの原因が分かった」と強調。原因が分かったために、予防するワクチンができたことなども紹介し、「今、女性のがんの中で一番ホットな話題だ」と述べた。
鈴木氏は、子宮頸がんがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が引き金となって発症することなどを説明した上で、「誰でも子宮頸がんになる可能性を秘めている」とし、がん検診の受診を呼び掛けた。
続いて、NPO法人子宮頸がんを考える市民の会副理事長で細胞検査士の高山須実子氏が、細胞検査士によって行われる細胞診検査について、視覚効果を使ったクイズなども交え、分かりやすく説明した。
島根県立中央病院母性小児診療部長の岩成治氏は、細胞診・HPV検査併用検診について講演。併用検診のモデル事業を行った島根県の出雲市と斐川町で、検診費用の削減が実現したことなどを紹介し、高精度な併用検診は受診者、産婦人科医、細胞検査士、行政などにとってメリットが大きいことなどを説明した。
また、自治医科大附属さいたま医療センター産科婦人科教授の今野良氏は、HPVワクチンについて、「本物のウイルスに似た『偽ウイルス』を遺伝子工学的にハイテク技術で造った新しいワクチンで、ワクチンに含まれる偽ウイルスには本当の中身、遺伝子がなく、殻だけ。接種しても間違ってHPVに感染することはない」などと指摘。副作用や接種スケジュール、費用対効果などについて説明し、子宮頸がん予防のための検診受診とワクチン接種の必要性を訴えた。
さらに、日本赤十字北海道看護大准教授のシャロン・ハンリー氏が、母国である英国の取り組みを紹介。教育現場などでの効果的な啓発活動や、検診、ワクチン、DNA検査のすべての費用が無料といった政府援助が実施されていることなどを説明した。
スペシャルゲストとして招かれた女優の仁科亜季子氏も最後に登壇し、自身の子宮頸がん経験を踏まえ、検診受診とワクチン接種の大切さを訴えた。
講演後、会場との質疑応答や、講演内容を整理・確認するための○×形式のクイズを実施。クイズの進行を務めた今野氏は、性交渉やセクシャルパートナーの多い人が子宮頸がんに罹患しやすいという間違った理解をしている人がいたことを踏まえ、「子宮頸がんの患者になる人は特殊な人ではない。どなたでもなる可能性がある」と述べた。
【関連記事】
・ 対がん計画の中間報告、6月にも公表―厚労省
・ 子宮頸がん予防ワクチンの国費助成を要望―関東地方知事会
・ がん検診、受けたい気持ちにさせる仕掛けとは
・ HPVワクチン接種者の平均年齢は31.4歳
・ 「子宮頸がん予防ワクチン」接種しますか、しませんか。
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鈴木氏は、子宮頸がんがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が引き金となって発症することなどを説明した上で、「誰でも子宮頸がんになる可能性を秘めている」とし、がん検診の受診を呼び掛けた。
続いて、NPO法人子宮頸がんを考える市民の会副理事長で細胞検査士の高山須実子氏が、細胞検査士によって行われる細胞診検査について、視覚効果を使ったクイズなども交え、分かりやすく説明した。
島根県立中央病院母性小児診療部長の岩成治氏は、細胞診・HPV検査併用検診について講演。併用検診のモデル事業を行った島根県の出雲市と斐川町で、検診費用の削減が実現したことなどを紹介し、高精度な併用検診は受診者、産婦人科医、細胞検査士、行政などにとってメリットが大きいことなどを説明した。
また、自治医科大附属さいたま医療センター産科婦人科教授の今野良氏は、HPVワクチンについて、「本物のウイルスに似た『偽ウイルス』を遺伝子工学的にハイテク技術で造った新しいワクチンで、ワクチンに含まれる偽ウイルスには本当の中身、遺伝子がなく、殻だけ。接種しても間違ってHPVに感染することはない」などと指摘。副作用や接種スケジュール、費用対効果などについて説明し、子宮頸がん予防のための検診受診とワクチン接種の必要性を訴えた。
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